日光連山の懐にいだかれて千休日光のおいしいそばができました。

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社長お勧めの蕎麦屋

■楓

お蕎麦

「楓」さんのお蕎麦

お庭

「楓」さんのお庭

 今日のお蕎麦屋さんは、まだ開店して間もない。が、以前は宇都宮の方で営業されていたようで、年季の方は充分に積まれている女性オーナーの店だ。このお店、店内に入る前にまず目に入るのは、水車と和風庭園。私庭作りの方もちょっとウルサイので、つい目が行ってしまう。狭いスペースだけど、丁寧に作られた庭園であり、本格的な造園屋さんの仕事だと一目でわかる。まして木造りの本物の水車が回っており雰囲気はとてもよろしい。
 店内もそれほど広くはないし、作りも華美ではないが、女性が多く働くお店特有の清潔感がある。
 こちらのお店で、庭の次に感心したのがオーダーの後に、帰って来た質問だった。

 「ゆで加減はいかがしますか?」

 「ゆで足らない = 腰がある」と勘違いしているレベルの店が多いことに日々閉口している。勿論そうした「堅い」蕎麦が好きな御仁もいるから、ダメとばかり言えない。
 しかしこうした質問をして好み、を聞く、という店の姿勢が大変すばらしく思えた。

「良くゆでてください。堅いのは困ります」と答えた。

 ほどなくして出てきた蕎麦を一口啜る。するとどうだ、ゆで足らない堅い蕎麦ではない、本物の腰の強い麺がそこにあった。
 若干小麦粉の香を感じるが、蕎麦の色も濃い目で、蕎麦の香の強い部分を生かそうという挽き方の配慮も感じられる。そば粉十割だ、とか特別細い、というわけではないが、オーソドックスにまとまっている。
 食べ終わる頃。厨房から出てきてそこにいる客一人一人に挨拶をしてゆで加減や感想を聞いていた女主人。宇都宮と日光では客の嗜好も違うかも・・・とモニターする姿勢が素晴らしい。
 大変気持ちの良い応対に、これは人気店になるかも・・・そう想像されるお店でした。


住所:〒321-1274 栃木県日光市土沢1785-17
電話番号:0288-26-5203
アクセス:JR日光線 下野大沢駅から徒歩で20分

■そば処 大丸

お蕎麦

「大丸」さんのお蕎麦

 今日の「大丸」さんは、自宅を改装してお店にしているので、ちょっと「隠れ家レストラン」風。
 テーブルが3脚と座敷が一間しかない。それでも二度目の改装をして現在の規模になった。
こちらの蕎麦の特色は、なんといってもその細さ。2mmにも満たない繊細に切られた蕎麦は、程良い余韻を残して喉をくぐっていく。前にも書いたけれど「蕎麦の命は喉越し」という通の御仁には是非試していただきたい。
 細いだけに、その日の気温や湿度、ゆで時間にて出来上がりが多少ムラがあるのが少々難ありだが、ここまで細く打てるのは高い技術があってこそ。是非お勧めしたい隠れた名店。
 またこちらのお店の容器はご主人が手作りされたとうオリジナル器。大胆でダイナミックなデザインのものがあって、器でも楽しめるお店になっております。


そば処 大丸
住所:〒321-1262 日光市平ケ崎484
電話番号:0288-21-5488
営業時間:11:00〜15:00
ホームページ:http://www14.ocn.ne.jp/~daimaru/12.html
定休日:火曜日(駐車場5台)
アクセス:JR日光線 今市駅から徒歩で13分

■小来川「山帰来」

山帰来

「山帰来」外観

山帰来

「山帰来」内部

 蕎麦屋というと、その多くが個人営業が多い。当地では所謂「農民レストラン」的な組合方式の蕎麦店の全国的にも先駆け地域であり、そうした蕎麦店も幾つかある。
 しかし今日紹介するお店は、まったく違う成り立ち・経歴を持っている。
 都市計画など立案・設計を手掛ける会社の出資による「蕎麦店」なのだ。だから「資本」がかかっている。豪華で立派。
 その設立主旨というのは、皆さんが訪れて感じて欲しいからここでは割愛する。
 建物からして圧倒される。地元日光杉をビルダーが一本一本刻み、磨いた丸太作り。それもその組み方に、玄人がみれば、大変な労力と匠の技が凝縮されていることが分かるはずだ。
 入口からはほとんどガラスが無く、内部は伺えない。しかし扉職人が丹精込めた大扉を開くと、反対側の壁はほとんどなくて、全面ガラス張りの向こう側には、黒川の清流と、これも施設内に作られた「ワサビ畑」が広がる。
 店内には、スローなジャズが流れている。まさにリゾート地のカフェレストランそのもので、蕎麦店、というイメージはかけらもない。
 さらに驚かされるのは、メニューによって変えられ出てくる器とそばちょこ。そばちょこ、なんて言えない素晴らしい陶器の製作者を聞けば、私でも知っている位著名な陶芸家の作品であった・・・・・・某芸大の先生が蕎麦猪口作るの????ってびっくり。
 飲食業が「外れない」要件と言うのが、幾つかあるのだが・・・・この店はその多くを備えている。さすがにコンサルタントを生業とする会社の店である。
 それが単なる思い付きで、実施されたのでない証拠には、地元のソバを作付、ソバ打ち職人を地元雇用で雇い、修行に何年もかけていることからも納得できる。まさに本物志向が徹底されている。
 まさに最上質の店である。高級という言葉を使いたかったのだが。あえて上質といったのは、これだけの資本を掛けながら、価格は「高級」ではなく、あくまでも普通の価格帯に収まっていることだ。

 さて肝心の蕎麦の食味。

 これまた うーーんと唸ってしまう出来栄え。

 開店が今春だから、原料は秋そばのはずだが、夏そばのように麺が緑かかっている。これは、契約栽培ゆえ、完熟する前に収穫させたこと、プラス製粉技術にもこだわりがあると、想像した。堅さ・太さ・香り 隙が無い。
 これほど「お洒落」で「上質」な蕎麦店は、少なくても日光には唯一無比の存在である。清流と緑豊かな日光の山里の満喫できる。恋人や夫婦で、あるいはマダムのランチタイムにお勧めしたい、最高級の雰囲気と食味を味わえる店として一押しです

小来川「山帰来」
住所:〒321-1353 栃木県 日光市南小来川395-1
電話番号:0288-63-2121
営業時間:AM11:00〜PM15:00
ホームページ:http://www.t-upc.com/sankirai/
定休日:火曜日(駐車場37台)
アクセス:東武日光線「文挟駅」から車で約15分

■蕎麦ダイニング 幸庵

幸庵

「幸庵」さん

幸庵さんのおそば

「幸庵」さんのお蕎麦

 日光霧降高原に向かい、霧降大橋を渡って、500mほど行くと丸美の交差点がある。その左角を斜めに入っていく所にあるのが、今回のお勧め「蕎麦ダイニング 幸庵(さやん)」さんだ。
 蕎麦というものは、原料も味付けもシンプルなだけに、僅かな違いや、食べる側の評価軸が作り手と違えば、評価も違ってきてしまう。とっても繊細な食べ物だと思う。
 その中でも、「蕎麦ののど越し」というのは、蕎麦通が評価する重要なファクターだと思う。
 石臼挽きなら丁寧にそして細かく挽かないと、あそこまで細く打てないと思うが。

 この細さと柳のような麺の腰が絶妙!

 「のど越し」が素晴らしい!!!!。一箸つまんで一気に喉に送る。するりと喉を抜けていくその際の蕎麦の角や麺表面のざらつきがわずかな抵抗感として喉に残る。
 麺は 太すぎても、堅過ぎても、ざらざらが多すぎてもいけない。
 この微妙な残存感が食べ終わってから一時間以上も心地よい記憶として喉に残った。
 素晴らしい です。見事な技術だと思います。


蕎麦ダイニング 幸庵
住所:〒321-1421 栃木県 日光市所野1550-71
電話番号:0288-53-1992
営業時間:11:00〜そばがなくなり次第終了(夜要予約)
定休日:金曜日(駐車場6台)
アクセス:JR・東武日光駅から車で3分

■甜蕎屋 源平

いしずえ

「いしずえ」大盛り 893円

 当社の干ソバ「至高そば 日光」は、当地のソバの町日光を一層著名にするための一助になれば、との思いで生まれました。
 ですから、対抗心は全くなく、逆に生蕎麦を食べに、是非日光へおいで下さい。という願いを込めております。
 蕎麦好きの私、社長がお勧めするお店を不定期ですが紹介していこうと思います。
 但し、あくまでも食べ物です。評価は私の主観、独断でありますので、ご承知置きを。
 まず第一号は、「甜蕎屋 源平」
 最大の特徴は、蕎麦の種類の多さでしょう。一般に蕎麦屋といったら、「温かい蕎麦・冷たい蕎麦」加えて変わり蕎麦例えば「ダッタン蕎麦あります」位だと思うのですが。こちらの店では「蕎麦粉の挽き方」「その配合」など中身の違いで、でざっと数えて6種類位の蕎麦が常時味わえます。その中には、十割蕎麦もありますし、異なった蕎麦をブレンドした一品もあります。
 中でも一日限定15食、という石臼挽きの十割蕎麦はある意味では絶品です。
 蕎麦を手打ちされたことがある方はわかるのですが、粉の配合や挽き方が違うと、全く同じように行かない、上手く蕎麦にならない、というのが普通です。
 こちらの店が素晴らしいのは、どんな配合でも、ちゃんと長くて細い蕎麦の形になっていることなんです。それでその微妙な違い(のど越し・甘み・香り・風味・歯触り・・・)がちゃんと表現されている!!!!!。

 「当たり前だろうって??」

 これって簡単なことじゃないです。一軒で数軒分の味わいの違う蕎麦を常備できるって店はそうそう無いことなのです。そしてどれもが素晴らしい出来栄え。
 まさに私は、ここのご主人高橋さんを勝手に「ゴットハンド」と呼んでおります。
 今日の一品はもっともポピュラーな蕎麦「いしずえ」。
 これはツナギ粉を16%使用し、機械挽きの粉を使っています。ゆでが足らない蕎麦屋が多い中で、本当の蕎麦の腰を感じる一品です。
 蕎麦にうるさい方に是非行って頂き、できれば、複数注文してその蕎麦の打ち方の違いを堪能されることをお勧めします。

甜蕎屋 源平
住所:〒321-2345 栃木県日光市木和田島2505-4
電話番号:0288-26-4675
営業時間:AM11:00〜PM15:00(売り切れる場合がございます。ご容赦ください。)
ホームページ:http://park2.wakwak.com/~genpei/
定休日:月曜日(駐車場7台)
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